勤務地 給与 maru

私たち教育・訓練グループが支えます

マネージャー

正社員

2009年入社

営業推進部 教育・訓練グループ

インタビュー

お仕事の内容と、仕事の魅力・やりがいを教えてください

営業推進部は店舗スタッフの困りごとを解決しサポートする部署です。
イオンバイクの店舗ではご来店されたお客さまに喜んでいただくための売場づくりや品揃え・サービスを実現しようと、様々な部署が協力して改善に取り組んでいます。そのなかでも私が所属する教育・訓練グループでは、お客さまに満足いただける接客や技術、また店舗を効率よく運営するためのオペレーションの問題を解決する部署です。
サポートの方法はさまざまで、現場に入って店長のみなさんと一緒に考え、学んでいくこともあれば、研修会場に集まって学びを深めることもあります。ただ教える・教わるだけでなく、参加者みんなで考え・学ぶことを大切にしています。

お店の形も、働くスタッフも、お客さまもそれぞれ違う中で、そのお店にあったベストアンサーを見つけていくことで店舗運営がスムーズになり、結果お客さまに喜んでいただく過程にやりがいを感じています。

イオンバイクのここがおもしろい!

▼お客さまとつながりが持てること
自転車は販売をして終わりではなく、日々のメンテナンスや修理を通して長くお客さまと関係を築くことができます。
自ら販売した自転車を自らの手でメンテナンスをして、長くお客さまに使っていただくことができる商品は他の業種を見ても多くないと考えます。
お客さまの生活の支えになる実感を得やすく、たくさんの『ありがとう』をいただけることが自転車業界のやりがいだと感じています。

▼自分のやりたい!が実現できること。
イオンバイクでは年齢や社歴、性別にとらわれずに目指す分野への登用のチャンスがあります。 努力して学び、能力を発揮している方や、専門分野に特化した知識がある方など、お客さまのためになることであれば積極的に活躍できる場が用意されます。
私自身も教育に対する問題提起を行い、自ら学び、努力してきたことで、新たな部署を用意していただいた経緯があります。「自分たちの会社は自分たちで変えていくんだ!」という考えをもって、イオンバイクで働くすべてのスタッフが成長を実感でき、楽しく働くことができるような会社を作ろうと日々努力しています。

お休みの日はどんな過ごし方をしていますか

休日は家族と過ごす時間を大切にしています。
もともと公園巡りやドライブが趣味なので都内の公園に車で行き、全力でこどもと遊んでいます。
まだ小さいのでどこに行っても同じような遊びですが、私に似て臆病なのでとにかく色んな場所に連れて行こうと研修の際などに各地の店舗の方に聞きながら遊びスポットを調べています。
サービスの良いカフェやショップに行って、よい接客に触れることも大切にしています。
どのようなサービスがお客さまにとって心地よいか、満足度が高いかなど、いろいろな店舗に対する家族の反応も見ながら仕事に活かそうとしています。
店舗時代通してチームで働く仕事なので、コミュニケーションを大切に、お互いの協力で休日はストレスなく過ごすことができます。プライベートの充実が仕事の充実と考え、切り替えを大切にしています。

どんな人がイオンバイクに向いていると思いますか

人に興味がある人が向いていると思います。
自転車を買う頻度は7年に一度くらいと言われていて、普段あまり店舗に行かれることが無いお客さまがほとんどです。ご来店されたお客さまはあまり知識もなく不安な気持ちでご来店されています。そんなお客さまの不安を笑顔とトークで解き、どんな場面で使うのかなど、たくさんの会話を通してお客さまに合った1台を見つけていくことが大切です。

人と会話をするのが好きな方や、人の役に立ちたいと考える方はイオンバイクに向いているのではないかと思います。
良い接客ができたときは、ご購入された数日後にわざわざご来店いただいてお礼をいただけることもありますし、仲間から褒めてもらえることもあります。
担当するまでは専門知識や技術のイメージがありましたが、周りのスタッフと協力関係を築き、自ら仕事を楽しめる人を待っています!

今後の目標や将来の夢を教えてください

すべてのスタッフをイオンバイクのファンにすることが目標です!
お客さまに満足していただくために、まずはスタッフが「自分たちの会社を好きだ!」と感じながら働くことが大切だと考えています。イオンバイクのサービスや技術に誇りをもって働いてもらえるように、日々の研修や現場でのコミュニケーションに力を入れています。
また現在は仲間のつながりを作ることに力を入れています。
年齢や役職・働く地域を超えてコミュニティを作ることで、一人では解決できない問題を相談できる環境が必要だと考えています。研修を通して知り合った仲間に声を掛け合って、仕事のあとに集まって遊びに行き、情報交換することで楽しさだけでなく、学びを深め、日々新たな目標を得ることができています。
遠方で働いている仲間とは気軽に会うことはできないので、テレビ電話でつながって飲み会を実施するなど、仕事の枠組みを超えた仲間・ライバルから刺激を受けています。
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